うすい整形外科|岐阜県多治見市の頼りがいのあるうすい整形外科へようこそ

治療内容

当院における治療の流れ

診察風景
リハビリテーション風景
  1. ①病歴の聴取、医師による診察
    診察風景
  2. ②レントゲン写真、超音波検査、MRI検査等の検査
  3. ③投薬、注射、機器による物理療法、理学療法士によるリハビリテーション
    リハビリテーション風景

必要に応じ、院長による徒手的理学療法を処方したり、岐阜県立多治見病院をはじめとする高次医療機関をご紹介いたします。

理学療法士によるリハビリテーション

理学療法士によるリハビリテーション

「その痛みは年のせいかもしれませんね」
「手術しないと痛みが取れないですね」
と言われたことはございませんか?

また、投薬・注射・物理療法を行っても改善が見られないまま、漫然と治療を続けていませんか?

当院でも、投薬・注射・物理療法を処方しておりますが、

  1. 目立った改善が認められない
  2. 痛みのある場所だけでなく、全身を診ることで根本的な改善が必要

こういった場合は、理学療法士によるリハビリテーションを処方しております。

当院のリハビリテーションでは、「なぜ痛みが生じたのか」という根本的な原因を確認し、患者さまの痛みの改善や日常生活の質を高めることを目的に、一人一人に合った治療を行います。

リハビリはどのような人が対象になりますか?

腰痛や膝痛といった慢性的な痛みから、運動やスポーツによって生じた痛み、骨折や筋肉・靭帯の損傷、また、手術後の治療の方が対象となります。

リハビリとはどのような治療ですか?

  1. ①医師の処方をもとに、経験を積んだ理学療法士が、今ある症状や日常生活でのお困り事をお伺いいします。症状に関係する課題を知る、またはリハビリで達成する目標を共有するために必要になります。
  2. ②関節の動き・筋力・姿勢・症状が生じる動きなどをチェックして、お身体の状態を確認します。リハビリの進み具合を随時把握するためにも非常に重要となります。
  3. ③チェックしたお身体の状態を元に、患者さま1人1人の状態や症状に合わせて、ストレッチや関節の動きを促す施術を理学療法士が徒手的に行い、痛みを伴わず身体が動かせる環境を整えていきます。
  4. ④理学療法士による施術によって、症状や動きが改善されることもありますが、弱まっている筋肉の強化や動きの練習を合わせると、働きがより高まっていきます。簡単な運動や体操を通じて、症状が軽くなり、動きやすくなる、という事を実感していただきます。
  5. ⑤お伝えした運動や体操をご自宅でも行うことで、ご自宅でもしっかり状態が維持することができます。
  6. ⑥月に1度、リハビリの効果や方針を確認するために、“リハビリテーション総合実施計画書”を作成します。直近1ヶ月でのリハビリの効果や目標を確認して、皆さまの治療に繋げていきます。

リハビリをやっていく上で気をつけることはありますか?

  • お一人当たりで1回20~40分の予約制です。他の患者さまも気持ちよく通院していただくために、予約の5分前に来院していただくようお願いをしております。
  • リハビリを処方する際に当日空きがあれば、その日にリハビリを開始することは可能です。しかし、当日空きがなければ、3~5日以内にリハビリが受けられるように、受付で初回のリハビリを予約していただきます。2回目以降は、リハビリ終了時に理学療法士が次回の予約をとらせていただきます。
  • キャンセルの際は、お電話でご連絡をお願いします。
  • リハビリでは身体を動かすことがございますので、スカート等は避けていただき、動きやすい服装でお願いします。
  • 1つの病名での行えるリハビリテーションは、原則150日となっております。

「PFC-FD」療法のご紹介

PFC-FD療法とは

  当院では「今の治療に満足できないけれど、手術はしたくない・・・」といった患者様に、バイオセラピ【PFC-FD療法】をご紹介しております。

  これは、ご自身の血液から血小板由来の成長因子を抽出し、患部に注入することにより、抗炎症作用や鎮痛作用の継続的な効果を期待する治療です。

  ご興味がお有りの方は、是非ご相談下さい。

  また、【PFC-FD療法】についてのより詳しい情報は、下記リンクに掲載されていますので、ご興味のある方は是非ご覧下さい。

    https://seikei-online.jp/column/knee/223

PRPを応用した技術

  ゴルフのタイガーウッズ選手や、野球の大谷翔平選手がケガの改善に活用したことで話題になった「PRP(多血小板血漿)療法」があります。

  PFC-FD療法はそのPRP療法を応用した技術です。

  現在では、PFC-FD療法もPRP療法と同様に、関節症、関節周囲の靭帯、軟部組織などの治療に活用が始まっています。

PFC-FD療法の費用について

  1回 140,000円(自由診療)

  詳細は、スタッフや医師にお尋ね下さい。

問診票のご案内

当院では、ホームページから初診の方の問診票のダウンロードができます。
クリックするとPDFファイルが開きますので、黒のボールペンで記入、印刷してお持ちください。
窓口での問診票の記入が省けます。

※PDF形式のファイルをご利用になるためには、Acrobat Reader(外部サイト)が必要です。